小学生の頃 宝塚にハマり、その後のゆる~い繋がりを経て、明日海りおさんによって強力に引き戻されました。
宝塚と私、繋がりの中で芽生えた気持ちを
飾らず、ありのままに、時に上から目線で、、私的感情満載で綴ります

雪華抄

【ハピリポ】物語を掴んでおくことが重要『白鷺の城』①

宙組初日から2日目の阪急交通社貸切公演を観劇して参りました
直近の和物のショー、原田諒先生の『雪華抄』が とても素敵でしたので
『白鷺の城』も期待しておりました

私が子供の頃、、昭和の時代の和レビューと言うと
本格的(だったのかしら?) な日本舞踊を延々と観るという
日舞の心得がない宝塚ファンの女の子だった私には、少々退屈なものでした
しかし、だんだんと宝塚の和物も変化し
今は、音楽や衣装にも現代的なエッセンスを加えて
本当に宝塚らしい華やかで、難しいこと抜きに楽しむことのできるショーになってきていますよね

本格的な日舞を堪能するためには『宝塚舞踊会』という場がありますので
通常の公演では、凡人も楽しめるスタイルが嬉しいです


『白鷺の城』はストーリーのあるショーです
短い時間の中に、芝居とショーの要素も詰め込んでいますので
『雪華抄』のように、次々に繰り出される場面を
目と耳で単純に楽しむというわけにはいきません
場面は次々と変化しますが、そこに物語がついてくるので
一生懸命、台詞や歌詞を聞き取る努力をしないと
観終わった時 「え、どういうこと?」 と、なりかねません
しかし、そんなに必死になって台詞や歌詞ばかりに集中なんて 出来ませんよね
演者全ての歌と台詞がクリアで聞き取りやすいか、、というところもありますし
しかも、時系列通りには展開しないので、更に混乱します 

あくまでショーなので
ネタばれの心配なんてしないで
事前にしっかりとストーリーを把握しておくことをオススメします

以下  ネタバレと私なりの解釈です


。.゚ :✿。.゚ :✿。.゚ :✿。.゚ :✿。.゚ :✿。.゚ 


主演の真風さんは時空を超えていますので
場面ごとに違う名前の人物になっていますが
もう、名前にあまり拘らずに『真風さん』というふうに思うとわかりやすい
生まれ変わったりしてるけど、1つの人格と捉えた方が良いと思います
まどかちゃんも時代を飛び回りますので
名前を変えますが、正体は九つの尾を持つ妖狐です
『白鷺の城』のストーリーの中では
真風さんは 陰陽師
まどかちゃんは 玉藻前(たまものまえ) にウエイトが置かれています


プロローグを『今』と考えましょう
江戸時代、魑魅魍魎の巣食う 白鷺城
ショーは 真風さん の回想形式なので、ラストにこの場面に戻ってきます

゚・*:.。..:*・゚.:*・゚舞台は平安後期
時の天皇の寵姫・玉藻前が狐と見抜く 真風さん
正体を暴きますが、九尾の狐の姿となり逃げ去られます

゚・*:.。..:*・゚.:*・゚平安中期に時は巻き戻る
真風さんの先祖のお話
陰陽師の真風さんの先祖で有名な安倍晴明は
父(愛月ひかる) と 狐の化身である 葛の葉(松本悠里)の子供だった
正体を知られてしまった 葛の葉 は
泣く泣く 愛する夫と息子のもとを去る
すなわち、陰陽師となった真風さんには狐の血が流れているのだ

゚・*:.。..:*・゚.:*・゚時は更に遡り、場面は中国
ここが、真風さんと狐の始まり
陰陽道を学んだ 真風さん(吉備真備)が腕試しのため中国に渡る
中国では王妃・妲己(だっき) に化けていた狐は王様を待ち続けている
そこに王様に化けた 真風さんが登場
この王宮は既に廃墟であると、妲己に真実を突きつける

妲己を憐れに思った真風さんは
王宮の結界を解いてやるが
日本に戻った真風さんを追って 狐も海を渡り
やがて 玉藻前(たまものまえ) となる

゚・*:.。..:*・゚.:*・゚戦国時代
真風さん(栗林義長)は 殿(芹香斗亜) につかえる軍師
玉藻前の手下の狐(天彩峰里)が 真風さんの動きを監視しているのだが
どうやら、真風さんに本当に惹かれてしまったようだ
この時代では追っている狐(まどかちゃん)には会えないと悟る 真風さん
狐には関係ない(と思う) キキ殿と共に戦場で命を散らす
(この場面は単に 刀を使ったカッコいい男役を観るために設けられように思う、あまりストーリーに関係ない)

゚・*:.。..:*・゚.:*・゚再び江戸時代、白鷺城
玉藻前を閉じこめていた石が割れ、玉藻前は白鷺城へ、、
時代を超えて 狐を追った 真風さん
この追いかけっこに終止符を打つためには
自分の愛で永遠に狐を包み込むしかないと結論付ける
そして 「決して あなたを手放さない」 と狐に告げる

しかし、空気を読めない 宮本無三四(桜木みなと) は 狐を斬ってしまう
狐を愛し抜くと心に決めていた 真風さんは自刃し 狐と共に果てる、、

そこに、真風さんの祖先の 葛の葉が現れ
二人の亡骸の結ばれた手にの上に祈りを施す

゚・*:.。..:*・゚.:*・゚フィナーレ
ここは『未来』との位置づけ
葛の葉の力で生まれ変わった 真風さん と 狐
ねぶた祭りっぽいお祭りで再び出逢う

めでたし、めでたし ✿*:


公演プログラムに書かれていたことと
私の解釈で書きましたので
演出の大野拓史先生の考えとは違っている点があるかもしれないことを ご容赦ください

ざっとストーリーを知っておくだけで
かなり 楽しめると思いますが
もっと掘り下げて
玉藻前伝説や、中国の殷王朝のお話などを調べてみると
更に面白いかもしれません

観劇はお勉強になりますね (*´꒳`*)


私は結構楽しむことが出来ました
もう一度観ると、もう少し 深い何かを感じることが出来るかもしれない、、と感じています

日本物の華やかさもありますし
男役さんを若衆ではなく、戦国時代武将にしたところも
日本物の経験のない若手さん、背が高くて現代的な組子の多い宙組には良かったかなと思います


実は この作品
ツッコミどころも満載で、、(*´艸`)
ちょっと不真面目な感想も含めて
また別に綴りたいと思っています ( ̄▽ ̄)








ブログランキングに参加中です(*´▽`)ノノ♡
読んだよ♡のかわりにクリックいただけると嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






✩°。⋆広告✩⋆*॰¨̮⋆。˚




 

え、もう そんな時期?!宙組『白鷺の城/異人たちのルネサンス』初日間近

通ったわけではないのですが
『エリザベート』というだけで、なんだかソワソワ
その上に、役替わりや みやちゃん(美弥るりか) の突然の休演など
気持ち的にも慌ただしく、気づけば 千秋楽も目の前なのですね
あっという間の公演期間でした

今朝、宙組公演のチケットが到着したのです
初日ではありませんが、なんとか初日映像や ご覧になった方の感想などを見ずに観劇できる日程です
オリジナル二本なので、初見の感情を楽しみたいと思います

ピンポ~ン と鳴って、受け取るまで
この前、通販で買った物が届いたのだって思っていたので
「えっ、チケットやん (・д・。)」 
あ~ もうそんな時期なのねーって 軽くビックリ


公式HPには
『白鷺の城』演出の 大野拓史先生のお話がアップされました
『玉藻前伝説』についてチェックしようと思いながら、、なかなか、、だったので
この 大野先生の語りを、じっくりと読ませていただきました

輪廻転生を繰り返す
陰陽師・阿部泰成(真風涼帆) と 妖狐・玉藻前(星風まどか)
お芝居にもなりそうな題材ですが
時代を飛び越え、その時々に展開する舞台と考えると
ショー形式にハマるような気がしますね
取り巻く人も時代によって変化するので
トップコンビ以外は通し役がないことになりますしね

前回の和物レビュー、花組『雪華抄』が
私の中の 和レビューの固定観念を打ち砕く 素敵な作品でしたので
今回の、また少しタイプの違う 和レビューにも期待してしまいます


キキちゃん(芹香斗亜)の 将軍
ずんちゃん(桜木みなと)の 宮本武蔵 のほかにも
どんなキャラクターが登場するのでしょうね


酷暑だった夏の気配も、すっかり影を潜めて
一気に秋の気配、、、
この前 アロハの熱男が色気を振りまいていた あの宝塚の舞台が
今度は絢爛豪華な世界に彩られるのですね

ヅカファンをしていると
本当に一年が 駆け足で過ぎていきますね







ブログランキングに参加中です(*´▽`)ノノ♡
読んだよ♡のかわりにクリックいただけると嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村







✩°。⋆広告✩⋆*॰¨̮⋆。˚




 

みりおたんがとっても詳しく教えてくれた『MESSIAH』

昨日放送された スカイレポート 
さおた組長 と みりおくん が
目下 お稽古中の花組大劇場公演について語ってくださいました
昨日は『BEAUTIFUL GARDEN』について書きましたので
本日は『MESSIAH』について教えてもらったことを少し、、


お2人の お稽古着は
着物の袖をとって法被のようにしたものでした
天草・島原の人々の お衣装は
先行やポスターの四郎のように
和洋折衷で、足元にはロングブーツ着用
幕府側は 従来の お侍さん様式とのこと

お話は、史実にアレンジを効かせたもので
四郎は放浪の末、天草に辿り着いた設定
、、ってことは、べーちゃん(桜咲彩花) や ひっとん(舞空瞳) とは本当の兄弟ではないということですね

不動丸 ✩ 飛龍つかさ
多聞丸 ✩ 亜蓮冬馬

は、海賊で
四郎が天草に辿り着く前の段階で出てきそうな感じです
海賊に この2人のセレクト、、良いわ♡

島民たちが、祈りを込めるナンバーや
ラストは大階段を使っての立ち回り、そして ほぼ全員の死、、
胸を締めつけられそうな場面が多そうで
ハンカチ必携で臨む必要がありそうですね

大階段をお芝居に使う、、
最近では 上田久美子先生が『神々の土地』の 戴冠式 と ラスプーチン暗殺場面で
とてもドラマチックに使っていましたよね
演出の原田諒先生は
『雪華抄』『For the people』『瑠璃色の刻』と
これまでの作品で舞台装置がとても印象的で素敵でした
『MESSIAH』での 大階段使いにも期待が膨らみます


どう描かれるのか興味のあった
島原藩主・松倉勝家(鳳月杏)は史実通りの極悪人らしく
『極悪ちなつ』という、新しい一面が見られそうです♡

山田右衛門作(柚香光) は、流雨(仙名彩世)をモデルに キリスト教の絵を描いている
天比古に続き、芸術家 れいちゃん です
山田右衛門作も、原田先生が物語で どんな役割にしているのかが楽しみ

ゆきちゃん演じる 流雨と四郎の関係については何も語っていなかったなぁ、、
どんな〝恋〟が描かれるのか、こちらも楽しみです


これまでとは一味違う日本物のお芝居になりそうな『MESSIAH』
まだ お稽古も序盤な印象でした
にも関わらず、島民たちはお稽古場でも涙を流す熱演のようで
それに胸を打たれる みり四郎 ( ;∀;)
仕上がってきたら、どんな感動巨編になるのだろう


以前に 天草・島原の乱 について少し調べましたので
こちらも、よろしかったらご覧下さい

❁.*・゚タカラジェンヌの顔を当てはめて島原の乱を学習『MESSIAH』配役
http://www.macaronrinn.click/archives/26608091.html







ブログランキングに参加中です(*´▽`)ノノ♡
読んだよ♡のかわりにクリックいただけると嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




✩°。⋆広告✩⋆*॰¨̮⋆。˚



 

やっぱり 歌うまさんが好き『うたごころ。』音くり寿・愛乃一真

いつもコメントをくださる Uさんオススメの
『うたごころ。♯15』を ようやく拝見しました

花組からは 美声を誇る
おとくりちゃん(音くり寿・100期)、まのくん(愛乃一真・101期) の2人が登場です
春、別れと出会いの季節にぴったりな3曲をセレクトしてくださっていました

愛乃一真『YELL~エール~』 
音くり寿『サクラ色』 
2人で『今日の日はさようなら』 

深みのある心地よい唄声は
いつまでも聴いていたくなります

933F3030-F3DA-4C0F-874A-025686113403

まのくんの声には 少年のような爽やかさ
たぶん、その外見も手伝っていると思いますが、誠実さ
そして何より、大切に唄っていると感じる 丁寧さ があると思うのです
『雪華抄』のフィナーレの
同期の 咲乃深音ちゃんとのデュエットソングは鮮明に心に残っています
あの お2人の唄声が、再び巡ってきた春の歓びを表現してくれていて
本当に感動しました

今はまだ下級生なので若々しい唄声ですが
学年を重ね、渋さを加えていったりしたら
また違った魅力が出てくるのでしょうね


私、、おとくりちゃん の歌 にとっても弱いんです
『サクラ色』をきいて、また 涙 してしまいました
あの小さな身体から、なぜ あんなにパワフルな声が発せられるのか
不思議でたまりません

健気な少女も、小生意気な少女も、おませな少女も、、
『邪馬台国の風』新人公演では、本役・美穂圭子さんの 大巫女役も、、
うたごころ にプラスして 芝居ごころ もあります

今劇団はトップ娘役選びに
歌唱力を重視しているように感じます
もし本当にそうなら 大歓迎の傾向です
素敵なトップスターさんに寄り添うには
ベースとなる実力がなければならないと思うんですよね
トップさんが、やりたい事が存分に出来ることを可能にするのは
相手役への信頼
どんな球を投げても、受け止めてくれる安心があってこそ、、と思います


おとくりちゃんは、本当に素晴らしい娘役さんだと
いつもいつも感じています (*´-`)ウンウン


おとくりちゃん と まのくん
これからも『歌』を任される場面が多くあるでしょうね
喉を大切に、ますます その美声を劇場に響かせてほしいです


この番組をみて
過去の『うたごころ。♯2』を見たくなりました

この回は 星組の きいちゃん(真彩希帆・当時星組)、ほのかちゃん(小桜ほのか) の娘役ペア
クリスマスシーズンに合わせた曲でした

小桜ほのか『すてきなホリディ』~ケンタッキーのCMソング
真彩希帆『雪の華』
2人で『ウィンター・ワンダーランド』

赤いワンピースの お2人が可愛くて
そして、上手い!


やっぱり、歌の上手い娘役さんが好きだ!

声を大にして叫びたい٩(。>ω<。)و










ブログランキング参加中です( ˙˘˙ )♡*
↓よろしかったら「読んだよ」のかわりにクリックを♡
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




✩°。⋆広告✩⋆*॰¨̮⋆。˚



 

宝塚クロニクル2017花組編で号泣

スカイステージで、昨日(26日)から大晦日までの6日間
今年も『宝塚クロニクル2017 special』が放送されます

今年1年のスターさんの活動を
舞台だけでなく
タカラヅカニュースなどで取り上げられた催しなども交えて
組ごとに まとめてくださる
大変ありがたい番組なのです

昨日は『花組編』 .❁。.:*・゚

宝塚に魅了され、宝塚のことばっかり考えていた1年を
私も、この番組で振り返りました


そうそう、花組さんは東京宝塚でスタートでしたね
なので拝賀式の様子はなくて
いきなり舞台映像です

私は東京では観劇はありませんでしたが
『雪華抄』では日本物レビューの素晴らしさを知り
『金色の砂漠』の世界に魅了されましたよね
来月はスカステさんで東京千秋楽を放送してくださるので
ムラとの変更点も楽しみに拝見したいと思います

『仮面のロマネスク』
『EXCITER!!2017』
『MY HERO』

番組の前半は
あの時、この時の幸せな感情が蘇って
もう、楽しくて楽しくて(((o(*゚▽゚*)o)))

ところが
『邪馬台国の風』『Santé!!』から
楽しみに混じって、涙が涙が どんどん溢れてきて、、

らいらい(夕霧らい) と いぶさん(梅咲衣舞) の退団公演
キキちゃん(芹香斗亜) と ひらめちゃん(朝月希和) の組替えが発表された公演
そして、私がこれまでの宝塚人生の中で
最も足しげく ムラに通った公演でした

音楽って、耳にすると
その音楽を聴いていた頃にタイムスリップすると言いますが
本当にそうですね

花組のムードメーカーだった
らいらい と いぶさん の退団は本当にさみしかった
『Santé!!』での、お二人の銀橋の場面を作ってくれた
演出の藤井大介先生、ありがとうございます
そして、あの感動のワイン色のお衣装の場面
らいらい と いぶさん と、、みりおくんで踊るシーン
大介先生って最高だな (இдஇ; )

デュエダンで唄うキキちゃんが優しくトップコンビに視線を送り去ってゆく姿
ここを抜くなんて、、(இдஇ; )

同期の娘役とエトワールを務める ひらめちゃん
素敵な花娘でしたよね (இдஇ; )

もう、緩んでしまった涙腺は完全に崩壊

その後は『ハンナのお花屋さん』ですからね
泣きっぱなし

。゚( ゚இωஇ゚)゚。


『ポーの一族』の制作発表会
そして
『タカラヅカスペシャル2017』
で幕を閉じた 花組クロニクル

トップ娘役は
かのちゃん(花乃まりあ) から ゆきちゃん(仙名彩世) に
2番手には
キキちゃん から れいちゃん(柚香光) に

トップの みりおくん は ショースターとして
『EXCITER!!2017』が大きな転機になったように感じますね

は~今年も色々あったなぁ( ˘ω˘ )


明日27日は 宙組編
28日は特別編、29日は月組編
30日は雪組編、31日は星組編

どの組にもドラマがあって
私が花組を愛おしむように
明日からも『各組クロニクル』を観ながら
それぞれの組を愛する皆さまが 涙するのでしょうね







ブログランキング参加中です( ˙˘˙ )♡*
↓よろしかったら「読んだよ」のかわりにクリックを♡
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



✩°。⋆広告✩⋆*॰¨̮⋆。˚