小学生の頃 宝塚にハマり、その後のゆる~い繋がりを経て、明日海りおさんによって強力に引き戻されました。
宝塚と私、繋がりの中で芽生えた気持ちを
飾らず、ありのままに、時に上から目線で、、私的感情満載で綴ります

真矢みき

『紅はこべ』と『スカーレットピンパーネル』

『スカーレットピンパーネル』の原作は
バロネス・オルツィ(イギリス)の小説『紅はこべ』 
宝塚では 1979年 花組
柴田侑宏先生の演出で
まさにタイトル『紅はこべ』が上演されています

『スカーレットピンパーネル』の
ブロードウェイ初演が 1997年ですので
遡ること約20年も前のことになりますね


『紅はこべ』の主演 パーシーは 松あきらさん
ショーヴランは みさとけいさん
そしてマルグリット(当時の役名はマルグリート) は
私が娘の名前に1字いただいてしまった
憧れの娘役 北原千琴さんの退団公演でもありました
なんとも、懐かしいお名前が並びます

私は当時、中学生くらいで
この作品を観劇しました
理由なく処刑されそうになる人々を
身分を隠して 見事な手口で救う 紅はこべ
あまり細かな記憶はないのですが
『スカーレットピンパーネル』を初めてみた時
あ~『紅はこべ』なのね、、って
フワッと記憶が蘇りました

冒頭の下手花道のやり取りの台詞の中にも
「紅はこべ」という単語が出てきます
そうです
紅はこべ=スカーレットピンパーネル団 です


『紅はこべ』は、全国ツアーで再演されているのですね
1995年 花組
パーシー ✩ 真矢みきさん
マルグリット ✩ 純名里沙さん
ショーヴラン ✩ 愛華みれさん

柴田先生作品ということは
宝塚の古き良き時代を感じさせる脚本だったんでしょうね ( ˘ ˘).。o
もう一度、観てみたくなりました


『紅はこべ』のストーリーを
はっきりと覚えていませんが
フランク・ワイルドホーン氏のミュージカル『スカーレットピンパーネル』は
原作とは かなり異なった設定になっていて
宝塚の『紅はこべ』の方が原作に近かったみたいですね


そして、2008年 星組
小池修一郎先生により宝塚での上演となります
この宝塚版に、、というより
主演 安蘭けいさんのために
ワイルドホーン氏が書き下ろしたのが
名曲『ひとかけらの勇気』です

とうこさん の唄声と歌唱力を目の当たりにし
大きなハードルを課したように作った曲でしたが
とうこさん は楽々と歌いこなしてしまった…

そんな意味合いの話を
ワイルドホーン氏が何かで仰っていた記憶があります

ハマリ役 パーシーを宝塚で演じ
2016年にはブロードウェイ版に近い
ミュージカル『スカーレットピンパーネル』に
マルグリット役で再び 挑戦されましたね
とうこさん にとって『スカーレットピンパーネル』は
特別な想いのある作品なんでしょうね


歴史は繰り返され
良い物は語り継がれる

宝塚歌劇団の新しい時代を担っている演出家の先生方の作品も
これから何年も先にも
繰り返し上演されるような〝名作〟へと
育っていくのでしょうね
 
 




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東京堂出版『宝塚歌劇*柚希礼音論』松島奈巳さん・著

「ちょっと面白い本があるけど読む?」と
ヅカ友達Yりん が貸してくれました

昨日からの流れで、、、
『宝塚歌劇*柚希礼音論』 
副題は
『レオンと9人のトップスターたち』 となってます

演劇記者でライターである著者・松島さん が
『宝塚のレジェンド』と呼ばれた ちえちゃんの宝塚人生を
8人のトップスターとの共通点・相違点を交えながら辿っています
副題の『9人』には、ちえちゃんも含まれています

ちえちゃんの辿った道のりは もちろん
登場する トップスターさん

* 天海祐希さん
* 大浦みずきさん
* 北翔海莉さん
* 真飛聖さん
* 安蘭けいさん
* 真矢みきさん
* 真琴つばささん
* 明日海りおさん

の知らなかった側面も記されていて 興味深く
最近 トンと読書から遠ざかっていた私も
楽しく スイスイと読み進めることができました


著者の松島さんから この本の〝あとがき〟で
ズバリ言い当てられた感があったのですが

私自身は ちえちゃんファンではありません

松島さんが、ちえちゃんの初舞台から退団までの間 抱いていた〝疑問〟の中に

・宝塚には興味がなかったが、柚希礼音にひと目惚れしてハマったというファンが多い
・逆に昔からの歌劇愛好者で、柚希ファンになったというケースはあまり聴かない


との記述がありました

私は宝塚のオールドファンの括りに入ると思います
周囲に ちえちゃんにハマっていく人たちが居ながら
何故か、私は全くハマらなかった、、、

その答を ズバリ 言い当てるような内容ではないのですが
なんとなく、その理由が分かったような気のする一冊になりました


宝塚に夢中になっていたのは 小学校~中学生の頃

天海祐希さん・真矢みきさんの全盛期は
一番宝塚に遠かった時期です

宝塚ファンでなかった 天海祐希さんの退団と入れ替わるように
宝塚ファンでなかった 真矢みきさんのトップ時代が来ます

私が宝塚との関わりが薄かった時期は
ちょうど、宝塚に新しい風が吹き込んでいた時だったのですね

再び、時折 観劇に足を運ぶようになったのは
ちえちゃん全盛期

ちえちゃんにはハマらなかった私が
その後
ものすごい宝塚ファンである みりおくんにハマってしまったのは
偶然ではなく〝理由〟があったように思えてきました

みりおくんは、その頃
トップスターの中では一番の若手でした
けれど、みりおくんには
私が宝塚に夢中になっていた時代
〝古き良き時代の麗しさ〟が備わっている
(著書の中の松島さんの言葉です)

だから なんですね!

ゆる~くファンであった私に
熱烈に宝塚を愛していた頃の感情を思い出させてくれたのが みりおくん だったんだ ٩(๑ᵒ̴̶̷͈̀ ᗜ ᵒ̴̶̷͈́)و ̑̑ ✧

ずっと、どうしてこんなに みりおくん にハマってしまったのだろう、、、と
漠然と思っていましたが
目の前の霧が晴れたかのような 気持ち です


非宝塚ファンだったタカラジェンヌさんを批判しているのではありません
宝塚に新しい時代をもたらした、天海さん や 真矢さん
その後を継ぎ、新しい時代を確立した ちえちゃん が居てくださり
その経過を経て現在ある宝塚に
オールドファンの心を鷲掴みにする『明日海りお』という
新しいのに懐かしい気持ちにさせる ニュータイプのトップスターを誕生させた

〝時代は繰り返す〟
歌劇団が そこまで考えに考えて
ちえちゃん の後継者として みりおくん を持ってきたのかどうかは分かりませんが
実際に、その〝計算〟に まんまとハマってしまった人物が
ここに いまーす (o ̄∀ ̄)ノ” ってことですよ


『宝塚歌劇*柚希礼音論』の本旨からは
全く逸れてしまいましたね、、( ̄▽ ̄;)

自分では、すごく色々納得しているのですが、、
ちょっと何言ってるのか分からない (・_・?) と思われそうな文章になってしまいました

一冊の本から、自分の辿った道のり の 理由づけ を得られることもあるのですね
宝塚ファンの方には、ぜひ読んでいただきたい
私の オススメの本 です♪( *´∇`)_📖





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『宝塚DREAM FOREVER』真矢みきさんの花男魂

真矢みきさんが花組トップスターだった頃
私は子育て真っ最中で、宝塚とは1番遠い時期でした
なので、舞台を拝見したことがないんです

私にとっては、『踊る…』の女優さん
「あきらめないで~」のCMの方 との印象が強いのですが
宝塚初の武道館ライブ成功させたり
物凄い、大大大スターさん だったのですね!
そして『ヤンみき』は 男役×男役の魅力の原点
宝塚の進化 に大きく関わった方なんだと再認識いたしました!


花男魂も、しっかりと見せていただきました
『宝塚DREAM FOREVER』
最終回 真矢みきさん(゚∀゚ノノ"☆

とても頭の良い方だと思います
番組に釘付けになりました

それほどの宝塚ファンではなく合格された 真矢さん
音楽学校に入学してから、舞台を何十回と観て
『大地真央』 さんに出会い「男役だな!」と直感
観劇後、その足で髪の毛をバッサリと切ったとか

「私、その日から男役なんです!」

って、超カッコいいーー o(>∀<*)o

「大地真央さんのような男役になりたいんではない、大地真央さんのように〝時代を掴む人〟になりたい」 

って、まだ10代の少女が思ったんですね
さすが、宝塚に新しい時代をもたらした方です
そして、本当に 時代を掴んでしまうんですから 素敵すぎます♡

真矢さんも、番組の中で仰っていましたが
〝温故知新〟 
100年の歴史を持つ宝塚だからこそ、本当にこの言葉がぴったりとくると思いました
今は『爆上げ』なんて言葉がありますが
素晴らしい先輩が常に近くにいて、肌で感じながら成長できる宝塚では
ゆっくりと力をつけ、失敗や 時には暴走したりして
立派な舞台人となっていくことが望ましいのではないでしょうか

真矢さんは、研15でトップスターになったのですね
決して早い就任ではありません
新人公演、そして バウホールでの主演でしっかりと実力をつけられたのですね

みりおくんもバウホールで学んだことが
とても良い経験だったと、熱く語っていましたよね
本公演では、なかなか取り上げにくい
家族であったり、文学であったり、人間心理を描いた作品を演じられるのがバウホールだと
真矢さんは仰っていました

みりおくんの『春の雪』は、まさに そんな作品でしたよね


『ヤンみき』時代に 2番手として色の濃い役柄に次々とチャレンジし
男役×男役 のかたちも確立
トップスター安寿ミラさんの退団に伴い 花組トップスターとなります

とても泣き虫だったという真矢さん、、安寿ミラさんの卒業には
「泣いて、泣いて、、」
しかし、自身のトップ就任は

「もはや、私の夢ではない」と

トップになってからは〝泣く〟という行為を忘れてしまった、、と
宝塚を卒業される その日 最後の瞬間まで
『男役 真矢みき』としてプロに徹していたのですね
ずっと笑っていた、、と仰る 真矢さん
宝塚ファンが夢見る世界を創りあげ、決して その夢を壊すことはない
自分が夢を与える存在であることに対する自覚がそうさせていたのでしょうね
〝男役魂のかたまり〟プロ意識の高さに感服いたします


トップスターになってからは
「私は人の才能を見るのが大好き!」と
下級生には、どんどん意見を出させ、やりたい事をさせたみたいですね
花組が下級生に至るまで、花男花娘として生き生きと舞台に立ち
あんなに バンバンにウインクしまくるのも
こんな、真矢さんの教えが今も息づいているからなのですね

番組の最後には、後輩タカラジェンヌに向けて

宝塚に居る時には、その後のことなんか考えないで 宝塚に集中してほしい
その後は 自分次第でなんとでもなる
将来のことをあれこれ考えても、実際その時になったら違う考えを持つかもしれない
宝塚でしか出会うことの出来ない 宝塚ドリームを信じてほしい

こんな意味合いの言葉を残されていました
ご自身が 充実し、宝塚に集中した時間を過ごしたからこそ言えるのですよね


真矢みきさん、偉大だわ (∩˘ω˘∩ )
タカラジェンヌではない人にも
これから歩む人生に ズシン とくる言葉ですよね




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花組トップは トップを送る運命⁉️

小学生の時、宝塚にハマって以来
ゆる~くファンを続けていました (´-ω-`)
特に ご贔屓もなく、、なので人事にも無頓着でした

しかし、人事に非常に興味のある今!
データを取るのが嫌いではないので
1990年以降の各組トップコンビについて調べてみました


すると、ですねー
圧倒的に 花組トップスター・娘役トップが相手役の卒業を見送っているのが分かりました ((`・∀・´))☆*。

大浦みずきさん、安寿ミラさんは
コンビ同時就任、同時退団をされてみえますので
どうも、その後の
真矢みきさんとコンビを組んでいた
純名里沙さんの早期卒業から そんな傾向が、、、

続く 愛華みれさん、匠ひびきさん は共に 大鳥れいさんと組み
大鳥さんは 3人目のトップ 春野寿美礼さんとコンビを組みます
そうです、蘭乃はなさんのパターンに似ていますね
大鳥さんも 蘭乃さんも2人のトップスターの卒業を見送り
自身は『エリザベート』のタイトルロールを演じて
3人目の相手役のトップお披露目公演で卒業!
というところまで一緒です
(匠さんは療養に伴う休演からの退団でしたので、若干違うかもしれないけど、、)

そして
春野寿美礼さんは
トップお披露目の『エリザベート』で 大鳥さんを送り
さらに、次の相手役 ふづき美世さんも送っています
、、みりおくんに カブりますね (;・∀・)

春野寿美礼さんは、3人目のお相手 桜乃彩音さんと同時退団はしていません
そして、その 桜乃さんを 真飛聖さんが見送っています

真飛さん、蘭寿とむさんが共に 蘭乃さんと組み
蘭乃さんは、2人のトップスターを見送り
みりおくんのお披露目公演『エリザベート』で卒業
その後、みりおくんは2人目の相手役・花乃さんを見送ることに、、、

なんと花組では、1998年10月に
真矢みきさんが、2人目の相手役 千ほさちさんとコンビでサヨナラ公演をして以来今日まで
1組もコンビ揃ってのサヨナラ公演はしていないのです


2人のトップ娘役の卒業を見送った方は他組にはいませんでした
もちろん、トップ娘役もですが、、、
おっと! 花總まり様は別格ですよー 3人のトップスターさんを送っています  凄ッΣ(゚艸゚*)
ちなみに、組んだのは5人ですね ( ̄ω ̄;)
こうなったら、みりおくんにも5人の娘役さんと組んでいただいて
花ちゃんに並ぶ〝伝説〟をつくってもらいたい気がしてきました


春野寿美礼さんは 90年代以降
トップ就任期間が 5年6ヶ月と最長です
データから、、2人のトップ娘役を見送る みりおくんも
春野さんのように 長期に渡りトップをつとめてくださるものだと信じたいです(ง •̀_•́)ง✧*。
三井住友VISAカード のイメージキャラクターの先輩でもありますしね

こいつぁ 縁起がいいぞぉぉ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*


5組体制になってからは
雪組、星組、宙組のコンビは安定していますね
中には2人以上の相手役と組んだ娘役もみえますが
花組のように入り組んだ人事ではありませんでした

相手役さんを送ったトップスターは
檀れいちゃんを送った 湖月わたるさん 
白羽ゆりさんを送った 水夏希さん の2人だけです
ほとんどのコンビが仲良く一緒に卒業しています


月組は、ちょっと独特で
他組にはない〝トップ娘役不在〟期間が2度もありました

そして月組も、1995年12月に
天海祐希さんと麻乃佳世さんが同時に卒業して以降
同時退団は 霧矢大夢さんと蒼乃夕妃さんだけです


得意げに綴りましたが、ファン歴の長い方には
〝いまさら〟の情報なんですけどね、、 (ノ∀`)

そして
暇人な自分 を感じる1日になりました( ´ ▽ ` )


長い歴史のある宝塚だからこそ
こういう事を調べるのも 楽しいですね(*˙︶˙*)☆*°







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