明日海りお様にどっぷりとハマり、花組さんを熱烈応援しています( ˙˘˙ )♡* 宝塚ネタ中心でございます
溢れる愛を、時に上から目線、、私的感情満載で綴ります

伶美うらら

月組退団者発表の辛さに救いを見出すとしたら

月組『カンパニー』での退団者の発表
人数の多さと、そのメンバーに衝撃が走りましたね

宝塚は常に変化し続けるもの、、と分かっていても
退団の発表は辛くて、切ない気持ちになります

綾月せり
宇月颯
貴澄隼人
早乙女わかば
優ひかる
早桃さつき

この6名のタカラジェンヌのサヨナラ公演となるのが
『カンパニー』『BADDY』

『カンパニー』は原作小説のある演目
まだ原作を読んでいませんので
退団者の役どころが分からないのですが
原作とは設定を変えてくるにしても
そこまで大きく、しかも 主演以外の出演者に
花向けとなるような場面を設定するのは難しいかな、、と思います


併演のショー『BADDY』
こちらは、上田久美子先生が初めて演出するショーです

うえくみ先生と言えば
『金色の砂漠』で退団した
花乃まりあさんに『タルハーミネ』という
花乃さんにしか出来ない役を
そして
記憶に新しい『神々の土地』では
トップスター・まあさま(朝夏まなと)、ゆうりちゃん(伶美うらら) の退団に
これ以上ないほどの あて書き をしてくださいましたよね

特に
花組トップ娘役になったものの
期生が若かったにもかかわらず
短期の就任期間となった 花乃まりあさん
類まれなる美貌でありながら
トップ娘役就任が叶わなかった ゆうりちゃん
不遇とも思える この2人の娘役スターに
宝塚人生最後に〝この人の役!〟と思える
観た人の記憶に深く刻まれるようなキャラクターをあてて
その花道を飾ってくださいました


『BADDY』はショー作品ですが
ストーリー性の高い内容のようですし
何より、うえくみ先生がゼロから創るのです

きっと、退団者のみなさんに
素晴らしい場面や役柄を用意してくださるに違いありません

6名もの退団者を送り出す公演は
それは、大変な重責となるでしょうが
うえくみ先生なら、必ず 何か考えていらっしゃいますよね!

退団者のみなさんも、ファンのみなさんも

「退団公演が、上田久美子先生の作品で本当に良かった!」

そう思える舞台になるのではないでしょうか










 

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カンパニー
伊吹 有喜
新潮社
2017-05-22

 

歌劇11月号の『伶美うららを送る言葉』が泣けます

歌劇11月号は〝朝夏まなとサヨナラ特集〟
トップスター退団の影でトップ娘役に最も近かった娘役・伶美うららちゃんの退団についても取り上げられていました

宙組観劇は多くなく
伶美うらら というタカラジェンヌを良く知っているわけでもないくせに
数少ない観劇の感想や、過去の映像を拝見したりして
彼女の歌唱力について苦言を呈することもありました

おそらく、私だけでなく
その部分については、事実として語られる場面も多かったんじゃないかと思います

その美貌ゆえ、スポットを浴び
路線娘役としての道を歩まなければならなかった ゆうりちゃん

他人から とやかく言われなくても
誰より自分自身が良く分かっている、、、なんて
タカラジェンヌである伶美うらら は口が裂けても言わないでしょう

ただ、自分の置かれた立場を
自分の持っている最大限の力をもって全うするだけ

そんな彼女の宝塚人生について
深く考えさせられたのが
演出家・上田久美子先生が送った言葉です


その内容には少し驚かさせました
ここまで言ってしまっていいのだろうか、、
しかし、上田先生は言わなければいけない!と思ったのでしょうね

ゆうりちゃん という娘役スターが
どれほど価値があり、必要であったかを
私のような表面しか見ることのできないファンに知ってほしいと思われたのかもしれません

「私がいつか大劇場を担当させてもらう時まで宙組にいてくれ」

その思いを まぁさま に伝言してもらったと明かしています
そのことについては
上田先生とゆうりちゃんの間で直接触れることはなかった とも、、

そして、その思いは現実のものとなり
上田先生は自らの発言に、ちゃんと答を出したのですね
『神々の土地』のイリナは素晴らしい あてがき だった

今までここにいてくれてありがとう。

感謝の言葉、労いの言葉を綴る 上田久美子先生も素晴らしい方だし
素晴らしい方に、素晴らしい言葉を綴らせる 伶美うららというスターも また素晴らしい


美しい外面だけでなく
素直で真っ直ぐな美しい心を持った女性
仲間から、スタッフから、そしてファンから愛され
その愛に応え続けた宝塚人生だったのですね


上田久美子先生の言葉にあったように

運命を受け入れ、最後まで闘った娘役スター・伶美うらら

麗しの貴方が宝塚の舞台に別れを告げるまで
もうあと一週間になってしまいました




 



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【ハピリポ】ロマノフに詳しくない方はこれを知っておいてほしい『神々の土地』

ロマノフ王朝の終焉という
それだけで、とても物悲しくてドラマチックな題材が
上田久美子先生に手によって
ロマンチックな要素も加わり
素晴らしい作品になっていました

IMG_1196


雪原のセットは凍える寒さが伝わり
宮殿の内装は絵画のようで、ヨーロッパのそれとは少し異なる威厳のようなものを感じました
元は王宮であった エルミタージュ美術館
こんな雰囲気なのでしょうか
一度訪れてみたいものです


伶美うららちゃん が演じる イリナは架空の人物ですが
実在した人物が多く登場し
基本的には史実に基づいた描かれ方をしているのだと思います

それぞれの演者が
演じる人物の内面までも研究し
小さな仕草さえも、その人物になりきって
まるで、その人物を生きているように感じられました


革命の背景など
政治的な難しいことは学ぼうとすると奥が深く
さらっと知っておく程度しか無理なのですが
作品を楽しむのには
それで充分だと思います

皇帝夫妻が、、特に皇后アレクサンドラ(凛城きら)が 何故あれほどまでにラスプーチン(愛月ひかる) に傾倒しているのか
作品の中でも、そのことについて語られている『血友病』が大きな鍵なのではないかと思います

『血友病』は遺伝する確率が高い病気で
男性に発症、女性は保菌者となり子供に発症する可能性があります

アレクサンドラはドイツからロシアに嫁いでいますが
母方はイギリスのヴィクトリア女王の家系
この家系は『血友病』の家系であることは有名です

皇太子・アレクセイ(花菱りず) は血友病
アレクサンドラ自身も、息子のこの病気が自分の家系であると知っており
自責の念にかられています

血友病とは、血が止まりにくい病気であり
小さな怪我でも命取りになります
酒場でテーブルが落ちたアレクセイを
姉のオリガ(星風まどか) が狂ったように
「神父様のところに連れて帰る!」と言ったのは、そのせいです

流れ出る血液を、どのように止めたのか
それは歴史でも解明されていないようですが
農夫である呪術師のラスプーチンには、それが出来た
相談相手も味方もいない皇后アレクサンドラが
ラスプーチンの その不思議な力に頼り
神格化してしまった キッカケは息子の血友病にあったのです

性格も内向的で、引きこもりがち
そして、何よりも家族を愛し
家族を守るためなら どんなことでもしたであろう皇后

ラスプーチンは、そんな皇后の孤独につけ込んだのでしょうね


盲目とも思える 皇后の家族への愛 ゆえ
皇女オリガ(星風まどか) は最後の選択へと繋がっていったようにも感じますね
この選択が、、オリガを この後
家族と共に惨殺される運命へと導くことになります

皇后アレクサンドラを演じた りんきらさん 
こんなに演技派であるとは知りませんでした
皇后の歴史的な背景を知ると
その演技の素晴らしさが、より感じられると思います


アレクサンドラの姑にあたる 皇太后マリア(寿つかさ)
嫁を毛嫌いしている様子が伺えます
ロマノフ王朝が崩れていくのを止めることができなかった皇太后
しかし、亡命後も気高さわ失わない強さ
とても良い配役だったと思います


ラスプーチン(愛月ひかる) の怪演には頭が下がります
腰も痛めそうですし、ムチウチにもなりそうですよね
ルキーニを何倍も濃く濃くしたような異常さでした

ピストルで撃たれても、剣で刺されても 起き上がってくる不気味さ、、
迫真の演技でした (*゚▽゚ノノ゙☆
このラスプーチン暗殺の場面の一連の流れがドラマチックでしたね
皇后とドレスの裾を持ったラスプーチンがゆっくりと銀橋を渡り
大階段の赤い絨毯を登る
ドミトリーが銀橋からラスプーチンを狙います
ラスプーチンが絶命するまでの、この息を呑むような流れ、、、
見応えがありました!

ラスプーチンの最初の登場は
私の好きな『オケボックスから銀橋に登場』でした♡


ラスプーチンの分身のような2人が
ロフチナ夫人(花音舞) と ゴロヴィナ嬢(瀬戸花まり) ですよね
こういう演出が 非常にいいですね!


活動家でジプシーの ゾバール(桜木みなと)
宮廷物にはジプシー!ですよ
荒くれ者であって、影では革命に命を燃やしている集団
物語のスパイスです
イリナ誘拐では、ちゃんとストーリーに絡んできている脚本がいいですね
ずんちゃん にピッタリのお役でした

しかも、ずんちゃん 
序盤には軍服姿でも登場しますので
ずんファン は 2度美味しい♡


最後まで、誰が演じているのが 分からなかった
農夫のイワン
タカラヅカニュースの 風馬翔くん だったのですね
出番は多くないですが
あれ、誰だったのだろう、、、と気になる存在でした


次期トップ娘役となる オリガ(星風まどか)
この作品では、世間知らずではあるが 懸命に自分の進む道を模索する皇女ってことで
この役創りが正しかったのかな、、とも思いますが
まどかちゃんの演技はいつも一緒に見えてしまいます
歌は良いのですが、台詞が やや聞き取りにくく
トップ娘役さんになるのには、正直早すぎなのではないか と感じます


ドミトリー(朝夏まなと) は
軍服姿、ロシアっぽいコート姿、、どれをとっても立ち姿がキマっていて
うえくみ先生の あてがき は、やっぱり凄い!

この前『琥珀色の雨にぬれて』を観たばかりだから
余計に感じましたが
心の中ではイリナ(伶美うらら) を想いながらも
自分の正義に従い オリガ(星風) との結婚を選択しますが
ドミトリーの意思ではない展開により
本当の想い人・イリナ とのラストシーンになります

(琥珀色の)クロードみたいな浮気男とは真逆で誠実な主人公が
私、個人としては とても好きでした♡


伶美うららちゃん は、立派なヒロインであったと思います
、、全く歌わないけど

亡命を望まず
ロシア人であり続ける信念と
祖国に対して正直であり続けようとした 
ドミトリー と イリナ の姿が
これまで、真摯に舞台と向き合って
この公演で卒業する お2人と重なります

別れのシーンで、ドミトリーが
ドイツ語の名前であった『イレーネ』と呼ぶところは
心がギュッとしましたね
そうなるように、うえくみ先生は ちゃんと伏線を張っていました


物語の あとがき のような
ラストシーンも良かったです
『邪馬台国の風』の呆気に取られるラストとは大違いです ( ̄▽ ̄;)
そして、このラストシーンの カゲソロ
プログラムには誰なのか載ってなかったんですが
ずんちゃん なんですね!!
ここの カゲソロ 胸に染みましたよ ( ˘ ˘ )
プログラムに明記してほしいですよね!


良い作品だったな
1幕だったような気がしないくらい
壮大な物語でした
 






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NEW池銀ガールは 有沙瞳ちゃん!

次は誰だろう、、、と
興味津々で発表を待っていた
伶美うららちゃん退団後の
池田泉州銀行のイメージガール

星組の 有沙瞳ちゃん に決まったのですね

100期生くらいの若い娘役さんが選ばれるんじゃないかなーと思っていたので
ちょっと意外でした


個人的に思っていたのは
星風まどかちゃん、華優希ちゃん、舞空瞳ちゃん、、
中でも、ひっとん(舞空) を 私としては激推ししておりましたのに、、
予想はハズレました ( ºΔº )〣

頭の中が花組中心すぎる傾向にあるんですけどね、、


くらっち(有沙) なんだ、、、
池銀さん、容姿重視から少し離れて(くらっちも美人さん、、だけど)
実力重視にしてきたのかしら、、、

池銀HPには
歴代イメージガールの表が載せられていて
トップ娘役さんには (☆) が付けられています

7.8.9代目は
月影瞳さん、陽月華さん、野々すみ花さん と
三連続 (☆) マーク!
くらっち は 11代目
若い娘役を選んでこなかったのは
連続で (☆)ナシ は許されないって意気込みかな?


すると、星組の次期トップコンビは
礼真琴 ・ 有沙瞳 の
三文字コンビ♡になることが有力なのでしょうか
『阿弖流為』でも組んでたし
『ベルリン、わが愛』でも恋人役
相性も悪くないんですよね、、きっと

華雪りらちゃん の組替えが
まこっちゃん のお嫁さんになるためではなかったことが判明した、とも言えそう(´・ω・)


へぇー、、くらっち かぁ、、、






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宙組『神々の土地/クラシカル ビジュー』関連の情報から思うこと

とうとう、まぁさま(朝夏まなと) のサヨナラ公演が始まってしまいましたね
ニュースやブログでも、たくさん取り上げられていますが
退団される、トップ・まぁさま だけでなく
同公演で退団する 伶美うららちゃん に関する記述が多く
ゆうりちゃん(伶美) が、特別な娘役さんであったことが良くわかります

ダブルヒロイン と言われながらも
ドミトリー(朝夏) とイリナ(伶美) の秘めたる恋心 と 並びの美しさ が印象に残るとの感想が多く
もちろん
上田久美子先生の脚本 と
お2人が本来持っている 美しさ あってのものだと思いますが
やはり、観る側にも
『退団する2人』という、特別な感情があるからなのかな、、
その〝事実〟が
より一層、舞台にも何らかのリアリティを加えているのかな、と思ったりしています

IMG_0943

ショーのパレードでも
ゆうりちゃん は1人での階段降り(歌手) のようですし
この 卒業公演となる舞台で
トップスターさんと特別な関係を演じ
ショーではスポットを浴び、、
良かったね、、と思う反面
どうしても モヤモヤが残ってしまいます

あと一歩で夢見たポジションに手が届いたのに
それに見合う役柄も十分に与えられてきたのに
この公演が終わり 卒業すると
肩書きは『元宙組娘役スター』であり『元娘役トップスター』ではないのだなぁ
きっと、それは
これから歩む人生で、少なからぬ違いを生むでしょうね


.+*:゚+。.☆


過去の宝塚の歴史の中に
同じような思いで卒業されたスターさんが
大勢いらっしゃると思います

彼女たちは、こんなふうに思ったかもしれません

ひとつの歯車が違ったら
運命は変わったのだろうか、、、
どうしたって
決まっていた 運命だったのだろうか、、、

〝人事を尽くして天命を待つ〟タカラジェンヌ 
〝運も実力のうち〟という現実

そんな、言葉が頭を巡ってしまい
とても哀しい気持ちになってしまうのは
根がネガティブなせいでしょうか、、、


タカラジェンヌになる事が
既に〝選ばれし者〟であり
その上、トップスター・トップ娘役 になるなんて
〝選ばれし者〟の中の〝選ばれし者〟なんですよね

そんな煌びやかな世界で起こっていることに
思いを馳せることが間違っているような気もしますが

ヅカオタなだけに
切ない人事があるごとに
夕日に向かって
「太陽のバカヤロー(っ ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )╮ =͟͟͞͞⚫️」
と、叫びたくなる心境になったりします







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