色々複雑で、なかなか
『A Fairy Taleー青い薔薇の精ー/シャルム!』の感想を書けないでいるのですが
3回目の観劇を終え
昨日は初めての二階席から舞台全体を観ることも出来ましたから
少し、書いておこうと思います 

大好きな みりおくん(明日海りお) のサヨナラ公演ですので
結局、最後まで『退団』抜きで舞台を観ることは出来なさそうです
私の感想は少数派と読み流していただけると幸いです

また、ご覧になった方しか理解できない部分やネタバレを含みますので
ご容赦ください


٭•。❁。.*・゚


ほとんどオペラを覗いていた初見は
ストーリーを知りませんでしたし

トム=ニック(水美舞斗) なのかな?
おとぎ話よろしく、猫が人間に、、?
謎の老婆(美花梨乃) は一体何者、、もしかして =女神(乙羽映見)?
シャーロット(華優希)は肺と精神を病んで死んでしまうの?

と、結末に思いを巡らせていましたが
2回目 3回目は当然どうなるか分かっていますので
特にビックリな展開でもないですから、、、はい

青くなりかけと、ラストシーンの美しいエリュ(明日海りお) のビジュアルを心待ちにすることが一番の楽しみ(*´˘`*)♡
青いみりおくんは、どうしても あまり好きになれなくて
人ならぬものの美しさを追求したと言うならば、これじゃないんじゃないかな、、と悲しい
けれど、人間たちの日々の営みを
違う次元から、ただ見つめる(かなり、この時間がたっぷりある) 仕草や表情には
エリュの心情が溢れていて
みりおくんがエリュになりきっていて
その お顔を観ているだけで 涙が出そうになる

個人的には、その表情の中に これまで演じてきた役柄
トートや、エドガーや、ヴァルモンや、他にもたくさんを感じて
その中でも、私の大好きな『ハンナのお花屋さん』のクリスが過去の自分と両親を見ている時を思い出してしまうことが多発
切ない表情のみりおくんは、やっぱり素敵だ

一番好きな台詞は
おばあちゃんになってしまったシャーロットに
「君は何も変わらない」と言うところ
人間は見た目で色んなことを判断するけど
妖精は、その人の本質を見ているんだな と
凡人の私には、人の本質を見抜く能力はないけれど
それを見ようとする清い心を持っていたいと その瞬間は本気で思います
、、すぐに忘れてしまうけど( ̄▽ ̄;)
昨日もバスツアーの添乗員さんのことを『汗っかき君』とか呼んでいた
思いっきり見た目で判断してる、、猛省しよう

とにかく『青薔薇』を観ながらも
頭の中は思い出を辿ったり、ふと何かを思い出したり忙しくて
自分でも〝泣き〟のスイッチがいつ入るのか予測できなくて
ずっとハンカチを握りしめています

ストーリーに泣いているのか、違う涙なのか、、


٭•。❁。.*・゚


初見の私の『?』の答えは

ニックは既に天国ってことかな
猫が人間になるはずないよね
老婆は、、えっ!ただの老婆?!
シャーロット、めっちゃ長寿じゃん

ってな具合に、考えただけ損したわ という結果で
もうストーリーについては、そんなに引き込まれないから
3回目の昨日は
美しいエリュ、イケおじの あきら(瀬戸かずや)、どんな時も妖精な おとくりちゃん(音くり寿)、可愛いすぎる11歳のシャーロット(美羽愛)、かっこいい花男たち に心弾む時間以外は
別の楽しみにふけってしまいました

うちの娘は、私とは ちょっと違う感性を持っていて
お衣装や髪飾りを よくそんなに覚えているね~って驚かされたり
台詞や歌詞に 妙に敏感だったりするんです

『青薔薇』と同じく 植田景子先生演出の『ハンナのお花屋さん』
クリス(明日海) の親友・ジェフ(瀬戸) が奥さんのサラ(乙羽) と 学生時代のクリスマスを思い出して話をする場面があるのですが
あきらの台詞に
『クリス』『クリスマス』という2つのワードが頻発しすぎて可笑しくなってくるって言うんですよ
それを聞いてからは、その場面を観るたびに私も
クリスクリスマス…クリスマス、クリス…と
なんか気になっちゃう ( •́ •̀# )
娘は「植田先生 わざとじゃない?」と深読み
よく言えば〝韻を踏む〟言い換えると〝ダジャレ〟?
そして この公演を前回一緒に観劇した娘が幕間に
「また ダジャレみたいなの いっぱいあったね」と
私は、全く気づかなくて
娘も「そん時は笑えてきたけど、忘れちゃった」って言ってたのを思い出し
台詞にしっかり耳を傾けてみました

たぶん、、、

春妃うららちゃんがビッカーズ商会に差し入れを持ってくる場面の
『コレラ』『コレラ』『これから』『コレラ』

ニック(水美) と フローレンス(城妃美伶) の
『この庭には』『庭には』『にわには』

『うらにわにはにわにわとりがいる』という
滑舌練習を思い出しました ( ̄▽ ̄)


他には、みつけられなかった

景子先生、これ わざとなんでしょうか?


٭•。❁。.*・゚ 


あと、毎回 感じてしまうポイント

〇 ハーヴィー(柚香光) の登場シーンの台詞回しで
『カリスタの海に抱かれて』の『ナポレオン』を思い出す

〇 ニック(水美) を見ると
『美女と野獣』の『ガストン』を思い出す
肩パット、入れすぎじゃないかな?
庭師さんって体力が必要だから、あんなに胸板厚いの?
そして〝エア庭の手入れ〟は非常に芸が細かい

〇 『ミスティックワールド』ってネーミングに
なぜか『MY HERO』の『ディスティニーランド』を思い出し、ニヤっとしてしまう

〇 ハーヴィーの研究室に妖精が出てくるとこは、仕掛け絵本みたいで楽しい
そして、妖精たちは ミスティックワールドに閉じ込められたんじゃないの?って思う
案外 自由

〇 白い薔薇の精(聖乃あすか)と 9歳のシャーロット(都姫ここ) が、ちょうちょを目で追うとこ好き

〇  何回か「信じるか信じないかは」ときて「あなた次第!」と続かないことにストレスを感じるが
最後に「あなた次第!」が出て スッキリする


٭•。❁。.*・゚


二階席から観て
幕開きの 妖精が動き回るような光の演出
夏至の夜の妖精のパーティの始まりに動物やちょうちょが光で出てくる演出
ラストに女神様が時をあやつるときの照明の演出が
本当に綺麗でした

セットは、どれも素敵です✧*。


٭•。❁。.*・゚


私の記憶が確かなら、、
前に観た2回は、幕開きの えみちゃんの登場は 女神様のお衣装だっと思うんですが
昨日は、フード付きのマントを纏っていました(途中のレディミステリアスと同じ)
えみちゃんが誰なのかをネタバレしないように演出を変更したのかな?

幕開きは、さっきも書いたように 妖精の物語の始まりのように キラキラと光が動き
音楽も おとぎ話っぽいので
私は、えみちゃんが ピノキオのブルーフェアリーのように登場する初日の方が好きかも


٭•。❁。.*・゚


また、観劇が終わってしまった
こうやって、限られた時間は 刻々と過ぎてゆくのですね


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