宝塚には公式ファンクラブとして『宝塚友の会』があります
チケットの先行販売に応募できる ことが最大のメリットで
ほとんどの方は、ほぼ このために入会していると言って過言ではないでしょう
けれど、なかなか当たりません(;A;)

そして、友の会の会員しか参加できないスペシャルイベントとして
宝塚での、新人公演主演コンビによる『ステージトーク』と
東京での、先輩男役さんと下級生男役と娘役の3名が登場する『トークスペシャル in 東京』があります

どちらも、ご近所に住んでいるのなら
積極的にチケ取りに挑みたいところですが
まあまあな距離では、これらのトークイベントだけに遠征するのは ちょっと、、、
なので、そもそもエントリーもしていないのが現状です
たった一度例外で、ひっとん(舞空瞳) の新公初ヒロイン『メサイア』の『ステージトーク』に行ったことがあります
この時は、どうしても 初ヒロインの ひっとん のお喋りが聞きたかったのです
ひっとんって、本当に私にとって特別な娘役さんなんですよね
娘役さんのことを こんなに観たい!って思うようになるなんて
自分でも不思議 

まあ、それは余談なのですが
この2つのトークイベント
忘れた頃にスカイステージさんで放送されます
先日 放送されたのが
花組『CASANOVA』の東京公演中に開催された『トークスペシャル in 東京』
こちらを拝見しました

B6E5F641-E23E-4298-A452-891B34E119FB
宝塚友の会

出演は、しーちゃん(和海しょう)、ほってぃ(帆純まひろ)
そして まだ花組生だった ひっとん(舞空瞳) 、、既に星組への異動が決まっていました

SNSなどで、細切れに情報をキャッチして
ひっとんが花組愛を語っていたのは小耳に挟んでいましたので
この放送を心待ちにしておりました


この、トークスペシャル
もちろん その時のゲストによって 全然雰囲気が違います
司会者さんそっちのけで 内輪の話をして組子で盛り上がるケースなどは、あまり好きではありません
タカラジェンヌさんは、いつなん時であろうと 品格 を持っていてほしいと常々思っております
そして、この花組のトークスペシャルこそ
タカラジェンヌさんとして〝正解〟の回だったように感じます
司会者さんの質問に真摯に答える3名
明日海さんの花組が大好きだから、、ということを差し引いても
花組生は、タカラジェンヌの自覚とプライドがとても高い組なのではないかと改めて感じました
タカラジェンヌのお手本にならなくてはいけないとの自覚がすごい!
よく花男は花娘に「可愛い」と、花娘は花男に「カッコいい」と日常的に褒め合う風習を聞きますが
これは 決して傲慢な気持ちになるためのものでははなく
そう言われるに値する自分であることこそが重要で
自分を律するために、とても有効的な決まり事なんですよね
次の世代にも、ぜひ継承してほしいです


ゲストの3名の人柄が素晴らしくて
気持ちの良いトークショーでした
司会の竹下さんの ズバッと切り込む容赦ない質問にも
懸命に頭を働かせて答える3人の姿が とても好印象でした


しいちゃんは、良い先輩なのが滲み出ていました
自分のことも、ほってぃやひっとんのことも、他の組子のことも
とても良く理解しているのですね
そして、ファンが聞きたいエピソードを交えて
『CASANOVA』のことを たくさん話してくれていました
ホスピタリティマインドが身についている方なのだなぁ
学年相応の話し方にも感心します
硬過ぎず、崩れ過ぎず、聞いていて楽しい
深みのある唄声が好きでしたが
人としても、とっても大好きになりました


ほってぃは 新人公演で主役の『カサノバ』を演じましたので
そのことについて、竹下さんから いっぱい質問されていました
難しい役だったので、私も観劇しましたが 苦労しているようにお見受けしました
それでも 前向きに振り返りをしていて
そして何より 感謝の気持ちが深い!
長の期となって、ようやく回ってきた主役の座
組子のみなさんが喜んでくれたことが嬉しかったと話す ほってぃを見て
きっと、周りの人達も応援したくなるのが ほってぃなんだろうなと感じました
性格が良いだけでは務まらない世界だとは思いますが
こんな素直な心を持った人に、どうか 明るい未来がありますようにと願わずにはいられませんでした

ほってぃの初新公は『エリザベート』だったのですね
ほってぃ以下の組子は、みりおくん(明日海りお) のトップしか経験のない世代です
これまで一心に追ってきた背中がなくなり
大きな変化に対応することになります
新公を卒業するタイミングで この変化を迎える ほってぃ
自信を持って舞台に挑んで 飛躍してほしいです

トークショーの最後の挨拶では
自身の初めての新人公演で長の期として とてもお世話になった 和海さん
『邪馬台国の風』の新公では、フルドリ と イサカとして深く関わった 舞空瞳ちゃんと
こうしてトークイベントに出られて嬉しかった、、と挨拶していました
自分のことだけでなく、こんなふうに共演者 特に下級生にまで心遣いが出来るって素晴らしいですね


ファン時代から花組が大好きだった ひっとん
花組配属になったことに本当に大喜びしていたようですね
あまりの嬉しさに 「運を使い果たした」 なんて言っていましたが
いえいえ、ひっとんの運は こんなもんじゃないですよ
これから もっともっと幸せが待ち受けているはずです

話し方と佇まいからは、芯の強さが伺えます
しいちゃんの話からも、しっかり者の ひっとんが垣間見えました
自分の才能に奢ることなく、学ぼうとする姿勢が健気で愛おしい
3年ちょっとだったけど花組に在籍できたことの喜びを
星組への異動が決まっていても、隠すことなく話す姿に
ひっとんは、常に正直で自分の言葉に責任を持っているのだと感じました
かと言って、花組に未練タラタラなんてことは微塵もありません
不安な気持ちいっぱいでしょうが、それを見せまいと 凛と前を向き
自分の置かれた立場を受け入れようとしているように見えました

『CASANOVA』で卒業した ゆきちゃん(仙名彩世) の話をする ひっとんを見て
言葉にはしていなかったけど
きっと たくさんのことを吸収したに違いないと感じました
『Éclair Brillant』では、繊細な髪飾りに ゆきちゃんを感じました
ひっとんも、必ず尊敬されるトップ娘役さんになってくれると信じています
加えて、新公で ちなっちゃん(鳳月杏) の役を演じたことも
役者としての在り方を学んだというような話をしていました
短い花組生生活だったけど
ひっとんにとっては、これから タカラジェンヌとして、トップ娘役として歩む 礎を作った かけがえのない時間だったんだと思います

竹下さんの、答えの難しそうな質問にも
言葉を選び、一生懸命 答えていました

「今の舞空瞳なら星組に行っても大丈夫!」
千秋楽に みりおくんが ひっとんに贈った言葉がよぎりました


ちょっと、時折 涙が溢れそうになりながら
噛み締めて拝見した トークスペシャル

しいちゃん、ほってぃ、ひっとん
共通しているのは
謙虚であること、他人に対する優しさ、正直で素直な心、、そう 言葉に嘘がない

本当に良いメンバーのトークスペシャルでした








ブログランキングに参加中です(*´▽`)ノノ♡
読んだよ♡のかわりにクリックいただけると嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村








✩°。⋆広告✩⋆*॰¨̮⋆。˚